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更新『Double Hearted』

がっつりウルレオ。64~アサルトの間、パンサーとはまだ出会っていない2人きりの頃。
何だかこうウルレオというCPは燃えに萌えて色々書いたりもしてたけど、がっつり致しちゃってる系ウルレオ話ってあんまり書いたことないよねと思ったので、ちょっと書いてみました。濡れ場は疲れるね! 非常に楽しいんだけどその分どっと疲れる。
それとオリキャラが居ます。スタフォのオリキャラに関しては、この作品はメインキャラが少ないから名前を出さないと逆に訳分からんことになりそうだと判断して、普通に出すことにしてます。今回テーマでもある「人の為に生きている人」と「人の為に生きていた人」の存在が必要ってのもあったし。

ウルフっていう人は、群れで生きるオオカミっていうのもあるんですけど、仲間思いというか仲間がいてこそ輝く人だと思うんですよ、生き方は孤高そのものだけど。同時にジェームズさんへの因縁を手放したら、今度はどうやって生きていいのか分からなくなる、思いの強さを持て余している人でもある。実はウルフの台詞で1,2を競うほどちょっと好きなのがありましてね。『コマンド』の「悪いが俺にも仲間がいるんでね」ってやつ。フォックスの説得を振り切って云い放ったこの台詞を見た時、あーこの人は仲間の重要性をよく知っている人で、因縁は因縁、仕事は仕事、役目は役目で、きっちり線引き出来る人なんだなと思ったんです。コマンドの時間軸上ってのもあるかもしれないけど、ジェームズさんとの因縁を手放せて、自分自身の仲間というものを得たからこそ出てくる言葉なんだなと。その手放すことの出来たきっかけは一度も離脱することなく側にいたレオンの存在。こいつ放っておいたら死んじゃうっていう心配の気持が、段々生きなきゃいけない! になっていく。何かそういう話です。説明長!
ていうか悪党って何だろうな……これで「根っからの悪党」なんだもんなウルフ。紹介文との齟齬がすごい。
まあ、その”根っから”っていうのを「出自」という意味で捉えた上での捏造設定・妄想経歴ではあるんだけども。宇宙海賊どーのこーのってやつですね。ジェームズさんとの因縁も、なんかそういう個人の力じゃ捻じ伏せきれないものが絡んでたりしてる事も考えてたりさ。だから二人は親しすぎててもいけないし、無関心すぎてもいけない。本人亡くなったと伝えられた後でその息子にまで敵意剥き出しになる理由といったら、二人だけの力じゃどうにもならないもの絡み、出自とか立場とか世界情勢とかなのかなと。じゃないと何で敵対してんの? になってしまうわけですよ。ジェームズさんはそれを捻じ伏せようとしてた人だったんじゃないかね。この辺また書きたいもんだ。

レオンさんは本当に分かりにくい人で、むしろ分かり合えないのが正しいです普通です正常ですという感じで、ウルフの側に立ってます。ウルフがこういう性格じゃなかったらマジでどうなっていたのかってレベルで、かなり危うい不安定な場所で爪先立ちで生きてるような人、っていうのが自分の中のレオンさん像。種族の違いの、ちょっと深刻なものの描写もあります。その為の冬場設定です。深刻じゃないのは、脱皮とか冬毛とか。
スタフォって、登場キャラクター達は一応、一律「人間」という扱いなのに、変温動物とかウロコ肌とかそういう単語がぽいっと出てくるのが、改めて面白いと思ったね。
動物好きは好きだけど多分、ケモナーではないと思ってるんだけどなあ。


タイトル:二心。まんま。自分の為に生きてるつもりでいて、相手の為でもある。相手の為に生きるといいつつ、自分の為にもなっている、というウルレオ両人の事。自分以外にも相手の心臓も抱えて生きてます、みたいな。いいよねー何というか、もはや夫婦だよね。
あとは愛内里菜さんの同名曲からも拝借してます。
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