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更新『Reflying』

ORASダイユウです。
殿堂入りするとひとまずおしまいだった『ルビサファ』は、ダイゴさん家でダンバルを貰うイベントによって、リーグに行くくらいでしかダイゴさんに会えなくて、あーこれで会えないんだなーって感じて少し寂しかったけど、ORASの方は、バトルハウスのマルチでパートナーに選ぶことが出来るので、その寂寥感をあまり感じないよね。なのでダイゴさん家で待ち続けるユウキくんと再会させました。
昔『ピンクのバク』っていう歌があったんだよね、ピンクの獏ずばりそのものなムンナの存在を出したかったんで、ORASです。まだまだ自分の知らないポケモンがいるんだね! の気持で立ち直るユウキと、ムンナドール抱えてるダイゴさんが書きたかったので、こうなりました。
しかしダイゴさん、ASでもダンバル置いてくれてたよ。配信ダンバルといい、何体ダンバルくれるんだろう。ホントにメタグロス族大好きなんだなーこの人は。
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更新 突発企画「ギアステであった怖い話」

突発企画! 『学校であった怖い話』というゲームのパロディで、ギアステーションの皆が怖い話の集会をしてます、というSSです。つまりはいつものノボクダ+てつどういん。
パロディといっても、シナリオの進行の仕方とか、選択肢によって話の展開がちょっと変わるだとか、そういう方向性のパロディなので『学怖』知らなくても全然平気。クロスオーバーではないです。むしろオリジナル・一次創作的な要素が結構強いので、そっちの方が注意事項になるかと思います。一応怖い話ってことで、シナリオによっては人やポケモンが死んでる描写もあるわけでして、そういったものが駄目という方にもお勧めしません。
今回の企画に限り、オリキャラの名前がバンバン出てます。怪談話の集会でAさんBさんが延々繰り返されるのも訳分かんなくなるし、『学怖』の雰囲気っぽさとしての踏襲という意味でも出すべきかなと思いまして。あとはこのSSのオチの部分として、オリキャラも名前付きで出す必要がある展開になりまして、今回ばかりはそんな事になっております。ご了承ください。色々、色んな意味で。
そこに混じってジョウト地方からのゲストもいたりしてね。お盆だし怖い話なんてもってこいだなーで付け加えたシナリオの一つにて登場してます。ジョウトジムリのとある一人が、ジムリーダーとしてではなく本職(?)の、正体不明の修験者として出てます。もうこういう形とかでじゃないと、好きなキャラを書く機会が二度と来ない気がしてな……。

それと今回ばかりはさすがに、カタカナ片言なキャメロンとシンゲンの両者の話し方を変更させてもらいました。最初は普通にカタカナ片言でと思ってたけど、思った以上の読み辛さだったので……。この「カタカナ片言言葉」をどうするかという事に最も手こずってしまって、二人のシナリオに関しても変更しなきゃいけなかったりという事態になったりもして、やや心残りです。話し方も個性の一つなのに、書き手の力量不足のせいでその持ち味を活かしきれないとか、本当に悔しいなあ~。

この企画についてというページでも少し触れてますが、元々このSSは、以前小ネタとしてちょろっと考えたタイトルオチなものだったんですけど、次何書こうかーと思っていた時突然書きたい! 書かねばなるまい! となりまして。何かこうオリジナル書きてえ! なテンションになっていたのもあって、夏だしそしたら創作怪談だ! 納涼企画だ! というわけで書き始めて、終わったら秋になってましたっていう。納涼どころか寒いわ! 冷え性になるわ!
しかもこれポケモンジャンルでやる必要があるか? っていうシナリオ、7割強。ポケモンが全く絡んでこないシナリオすらあります。おいどーすんだよな状態です。本当にすみません! だけど書いててめちゃくちゃ楽しかったっす! まあ、そんなこんなで破れかぶれな文章群ではありますが、ヒマで死にそうって時の片手間にお付き合いいただければと思う次第であります。文章として一見して体制の整ったように見える文字群を目で追ってれば、傍目からは読書してるって風に見えるしね! カムフラージュに最適!

あとこの間のサイト改装に伴い、文章ページもレスポンシブデザインというものをお借りして、読みやすさ重視で色々いじくってみました。試運転も兼ねつつ、ちょっとこれで様子見です。

更新『bury in B.W』

BWから2までの間の時間軸で、三つ子とシズイさんの話をシズコン風味で。ガッツリ絡んでないし、出来上がってもないけど、わりとコーンに対して可愛い可愛い連呼してるしな……というわけで”風味”です。
方言キャラはやっぱり難しい! そもそも口頭語の最筆頭たる方言を文字にするのは、雰囲気を出す為といえど何か間違ってないだろうか。変に感じるというか頭混乱しっぱなしです。アニメのシーちゃんの声を脳内再生させつつ乗り切るしかないです。うえださん万歳。といっても、ゲーム位の訛りではありますけどね。
シーちゃん絡みだし海の日に間に合わせたかったよー今回もやっぱり駄目だったよー。

自分が得意とする水タイプで、自分が辞めたジムリーダーという特殊な地位を新しく務める人間が出てきたコーンの事をちょっと書いてみたくて、今回の文章になりました。コーンはコーンのやり方がありますから、とクールというか平然としてても、内心相当な葛藤とかしてるかもなーって思いながら、その割り切り方を考えつつ、コーンのキャラを練ってました。そしたら何だか内心葛藤はしてるけど、ポッドに負けず劣らずの熱い少年になっていましたねえ。入れる隙間が無くなっちゃったボツ台詞「コーンと同じ水タイプでポケモンジムを開いてジムリーダーをしていらっしゃる。もしもこれがポッドだったら当てつけですかこの野郎と怒鳴り込んでくるでしょうね」という台詞からして熱血というか、全然クールじゃないもん……熱血っていうか沸点が低いっていうか。
あと可愛いと云われて「可愛いって云うな!」と云い返す受けさんというキャラは自分的にはすごい新鮮で驚きだったなあ。今までだと男性でも可愛いねと云われても「えーそっかーありがとー」って軽く受け流すか、「きみの方が可愛いと思うけど」ってささやかに反撃するか、「可愛いよりカッコいいって云って」ってねだるか、「嬉しくねーよなー」と呆れる人達ばかりだったので。ちなみに順にアーティさん、プラターヌ博士、クダリさん、男主達な。なのでコーンみたいなタイプの受けさんマジ新鮮。もうちょっと練ってみたくなりましたね~。

シズイさんは方言が難しいってことを除くと、これまた意外と攻めさんとしてもいなかったタイプで新鮮で、台詞を考えるのが楽しかった。軽い感じに見えて中身はかなり老成しててしっかりしている。相手に合わせて話し方・接し方を変えられる人でもあって、海はどんな川でも受け入れる、器が変わろうとも水は水、というのがシズイさんに対するイメージですかね。あとは武士な。それくらい中身が強い人っていう印象を抱いてます。
しかし方言が本当に難しいよ……ゲーム内の会話とか見比べてみると、同じ九州弁でもバトルシャトレーヌ達とも違うのがまたorz シーちゃんの場合は鹿児島弁っぽさを出すことが大事だな。九州のあちこちのが混ざってるのはもう仕方ないよ。雰囲気作り・キャラづくりの一環なんだよ。本当に方言をそのまま文字に起こそうとしたら読めないもの。マジもんの暗号だもの。フィクションって事でどうかひとつお許しを。鹿児島弁といえば、シーちゃんは「チェスト!」って掛け声は使うんだろうか、イメージ湧かないけどカッコイイかも。ランセ地方のヨシヒロさんは云いそうってか、大元の作品(戦国無双シリーズ)では云ってたけど、そこんとこどうなんだろうね。

それから、カロス地方からのゲスト・フクジさん。カロスジムリやっと出せました! 出せましたけどイッシュで出すことになるとは思ってなかったね! いやまあ何というか、お茶が好きで現地まで良い茶葉を買い求めに行くんだってーというエピソードを見た時、三人で作るお茶を売りにしてる三つ子のとこにも来てて、常連だったらいいなーと思ったら妄想が止まらなくなったんですよね。三つ子は紅茶だけど「お茶」としか云われてないからいいかと割り切りました。和み系おじいちゃんと三つ子が会話してたらすげー微笑ましいなと思ってさ、妄想しちゃったんだ! この繋がりは続きます。っていうか三つ子達の顔の広さというか、誰と絡んでもそれなりに良好な間柄になってしまう万能さがすごい。BW2新キャラだったシズイさんやホミカちゃんに留まらず、まさかの地方を飛び越える交流範囲。三つ子の可能性は無限大だ。


タイトル由来:「ベリーインブラキッシュウォーター(bury in brackish water)」が正式タイトルなんですが、このブラキッシュウォーターって部分が長くてどうしたもんかと思っていたところ、頭文字取ったらBWだ! じゃあそれでいいや! という事でこんな端折り方になりました。馬鹿です。無知です。ちなみに汽水とか汽水域とかそういう意味らしくて、海水と淡水が混じる水域のことですね。海なポケモンを連れてるシズイさんと、渓流寄りのポケモンを連れてるコーンが交流してる話だしピッタリじゃんと思ってからは、変えるわけにはいくまいと意地で入れ込みました。


今回の作業の作業BGM:未来玲可さんの『海とあなたの物語』と、T.M.R-eの『はじまる波』。特に未来玲可さんのは懐かしさもあってずっとリピートしてましたねえ。
西川兄貴の方は、今現在におけるシズコン曲No.1くらいの勢いで色々妄想が掻き立てられている良い曲です。No.2曲はもちろん未来さんで。

更新『UNDO・REDO』

フラプラです。二人が語り合いながらちゅっちゅしてるだけ。会話のネタが「幸せ」やら「救い」についてのことやらな上、目線役がフラダリさんなので全体的に長いです。
思い詰めてる人は思い詰めてるだけ長くなる。しょうがないね。

うちのサイトでのフラダリさんは、事件後は博士の元に身を寄せる形で落ち着いたけど、フラダリさん自身が抱えてる問題の根本的な解決には至ってないよなーと思い、それについての話をしてるという感じです。フラダリさんの考え方は偏りはあれど、正論も混じっているから難しい。そんなフラダリさんがよく口にする宿命っていうやつは、ゲーム中に博士が云っていた「血筋に対するプライドが彼を熱く燃やしているのかも」という部分を拡大解釈しています。あとは自分の先祖への言葉では云い表わしきれないあらゆる感情だとかが入り混じってるんだと思う。本当に難しいよね、フラダリさん。だけどこういう人は大好きです。この人の目線であれやこれやの台詞とかは楽しくて仕方ない。ただ思い詰めてるせいかやたらと長くなりがちなのが考えもんですけど。
それから、ちょっと前に更新したフラプラの二人に語ってもらった例の「100質」は、今回のこの話の後のこと、みたいな妄想設定があったりします。あの「100質」でのフラダリさんは若干テンションが高いというか、全く気負ってないな感がしてて、一体どんな心境の変化ですかと思ったりもしたんですよね。博士と問題の解決に繋がる突っ込んだ話とかして、しがらみ解けたの? といった想像もしたりして。むしろその想像から今回の文章が出来たようなものでしたねえ。


タイトル由来:パソコン用語の「元に戻す」と「やり直す」のこと。フラダリさんは世界を元に戻したいと望んでいたし、博士はやり直したいと望んでいる。最終兵器の事件を挟んだ前後の心境とか、そういう二人の対比っぽくなるかなと思って。フラプラSSのタイトルがやたらと「参照・IT用語辞典」状態なのは、フラダリさんがデベロッパーと紹介されていたからかもしれません……そういう意味(ソフトウェアの開発者って意味でのデベロッパー)じゃないってのは分かってるんだけど。

更新 カップリングなりきり100の質問:フラプラ編

昔、インターネットというもの自体がまだ少し珍しかった頃に知って、いつかやってみたいぞと思っていた100の質問を、ついにやってしまったと。今のこのご時世で100質?(笑)みたく思われそうであれですが、やりたかったんだよ! 密かに憧れだったんだよ! なので感無量です! やたらと疲れたけどね!
カロスのラブラブカップルが、コーヒーすすりながら普段してるような会話と、議論してる雰囲気が出せていたらいいなあと思います。

更新『水底から見る夢』

memoなんですがちょっとだけ。ズミカル前提のズミさん。
Twitter診断からお題を生成してもらってSSを書く、というマイブームが定期的に来ていまして。すごく書きやすいんですよね。気負わなくて済むせいかもと勝手に思ってます。
そして今回ぺっと生成されたのは、ズミとカルムへのお題は『水底から見る夢・頬の丸みが愛しい・どこにいけば君に出会えますか』です。http://shindanmaker.com/67048でした。これはいかにもズミカルな言葉の羅列! と思えるもの揃いで、練っている最中からすごく楽しかったです。ズミさんがいる水門の間のあの景色をそのまま”水底”に、美味しそうに食べてる様子を”頬の丸み”に当てはめ、”どこに行けば……”と散々迷ったズミさんが博士の元に足を運ぶという流れを、うまいことそのまま文章に出来て、すんなり事が運んでもうガッツポーズでしたね。
頭の中に漠然とあっただけのズミさんという人のことが、少し詳しく書けたのも楽しかった。ただいきなり人をコミュ障呼ばわりってどうなん? というのは自分でもちょっと思ってます。ただまあ、いきなりの「痴れ者が!」発言やら、凝り性っぽい芸術家肌な面やらを鑑みたら、この人何だか円滑な人付き合いは出来てなさそうだなと。それを云い表わすのに適していた言葉がコミュ障だったってだけなので、もっと適切な言葉があれば変えたいんですけどねえ。

3月9日の拍手返信

>フラプラお待ちしておりました! 〜の御方

お待たせしました!(爆)……すみません。褒められることに慣れていないものでして、いつも同じ事しか云えなくて歯痒いばかりですが、お褒め頂いて本当にありがとうございます。お褒め頂いたキャラクターの設定や内面の描写等は、ひとえに好きで書いてしまった元の作品によるところが大きいところでして。この人を書きたいという気持を湧かせてくれる大元の作品とそのキャラクターに、原作にない設定を勝手に付け足しちゃったりってのはすごく後ろめたくもあるのですが、多分この人はこうだろうなとか、この場面だったらこう云うだろうなとか、そういうのを考えることが楽しくて楽しくて仕方ないんですよね……。個人的に、カプもその周りのキャラクター達も、同じくらい大事というか「その世界観の中で生きているカプ二人」というものがすごく好きで、蛇足だと思われてるんだろうなと分かってはいつつも、周りの人達から見たカプ話を書きたくなるんですね。それで今回はああなりました(汗)。カルムくんとセレナちゃんの二人に関しては、選ばなかった片方はライバルになるとはいえど、一度選べば主人公になるキャラクターですし、カプ話とかでない時は同じくらいの比率で大事にしたいと心掛けていまして。なのでいい子・可愛いと云って頂けると安心の余り、放心して溶けそうになります……!
こちらこそ、返信メッセージになれていないので、不手際だらけで本当に申し訳なく思っております。それから、以前にも拍手コメントをくださった方でしょうか? いつもご丁寧にありがとうございます! 時々ファイルを引っ張り出して読み返して活力にしています、本当にありがとうございます!
フラプラのラブラブ話も頑張ります! 



拍手のみの方もありがとうございます。

更新『want to see farside』

カルム目線からの『Fated Blue』の一側面。当事者の目線から感じたものも無碍に出来ない、語るのに外せない、ということで主人公カルムとお隣さんセレナに、博士と話をしてもらいました。

何となしに前の文章のプロットを読み返していたら、博士とカルセレの二人が添い寝しながら話をするとあって、あれっそんなん練ってたっけ? となってですね……事件後のあれやこれやの最後にフラダリさんが戻ってきたら、完全に片付いたと云えるんじゃないかなと思ったので、書いてしまいました。添い寝っていうシチュ、たまらなく好きなんですよ……それが書きたかったってのが一番かな。貧乏性大発揮!
今回はフラダリさんとカルムくんとの会話こそないですが、フラダリさんとカルムくんは、何だか父親と息子のもののように思えてきてどうしようかと……母親は博士で。勝手に家出ていって母親泣かしてる父親と、その息子って感じ。何その人間ドラマ。しかしまあカルムくんはいい子だね。セレナちゃんもいい子だけど、女の子だからまた違う目線がある気がする。この二人ももっと書きたいなー出したいなあ。カルムにスポットが当たったら、コンビの出番ももっと増えるかなーと思ってますが、どうなるやら……。


タイトル由来:意訳だと「月の裏側が見たいです」。本音を語らない博士は、まるでその裏側を見せることがない月みたいだ、というのを感じたので「本音を語ってよ博士」っていうカルムとセレナからのお願いを、そのまま云い換えた、みたいな。一番身近にいて頼りになる大人なのに、何だか一番分かりにくい人でもあるからね、博士って。

今回の作業の作業BGM:EXILE ATSUSHIさんの「青い龍」。青い龍ってつまりギャラドスのことだな! と思ってしまうくらいにはフラダリさんっぽい歌詞だなーと思いながらリピートしてました。良い曲です。

2月20日の拍手返信

>フラプラ3読ませていただきました!!〜の御方

読んでくださりありがとうございます! フラプラ3の文章では、フラダリさんから博士への「好き好き大好き」感をいかに出すかが一つの目的でもあったので、その辺りがうまく伝わっていましたらもう感無量です!
事の最中を書いている時は、二人が幸せならそれでいい! を合言葉に、流れとか割と好きにしろーって感じで二人にお任せしてます。フラプラの二人の場合は、あんな風になりましたという感じで……大人同士の雰囲気が出ていればいいのですが、不安というか、これからの課題というか。
博士という人はあざといくらい可愛いと思ってます! フラダリさんの理性を的確に射抜く程度の能力ですよ(; ・`д・´)ゴクリ……白状しますとフラダリさんのブツにちゅーは、書いてるこっちもビビったシーンだったりしますね……そこまでしちゃうかこの人は、マジのフェアリーではないのかと真剣に思い始めている次第です。ブツを咥えてご奉仕するんじゃなく、ちゅーをするっていうのは、書き手も予期してなかったです……博士って人はすごいなとしか云えなくなりましたねえ……。
四天王達の方も読んでくださったそうで、本当にありがとうございます! 立場的にも絡めるのは主人公・うちのサイトでいうカルムくんかなーと思いましてやりとりさせてみました。だけどまだまだ探り探りでして、未熟者です。ガンピさん出せました! だけど本当はもっと絡ませたいんですよね……! この辺はもう頑張るしかないと思っておりますので、頑張ります!
本当に月並みな言葉しか出なくて、情けないわ恐縮だわで、返信にも慣れず常にテンパっておりますが、拍手もメッセージも、勿論サイトへの来訪も本当に嬉しく感じております! 本当にありがとうございます! 何のおもてなしも出来ませんが、訪問者様が思い出した頃に来た時、時間を潰せるものがひっそりこっそりと増えてるような、そういうサイトを目指して精進してゆきたいと思います……!
どうもありがとうございました!



拍手のみの方もありがとうございます! 励みになっております。

更新・カロスVDシリーズ

バレンタインデーネタ。フラプラとズミカル要素あり。ズミカル素晴らしいね……! プレイしたシリーズでは常に「お兄さんと男主」の組み合わせに萌えてきたけど、カロス地方も例外ではなかったね!
考えれば考えるほどズミカルいい! 職人気質の不器用(というかコミュ障寸前?)なキレデレ料理人と、クールぶってるけど根は素直な少年。イイネ!(ぐっ)
何かもう「創作BLでやれ」と思われそうなネタとか進展物語とかを練ってたりするくらいです、はまりそうだ。
あと時間軸は特に定めてないけど、フラダリさんのキャラが丸くなりすぎてるような。博士にほだされすぎじゃないかフラダリさんんんん!!
あと銀の輪っかのジンクスってやつが実在しているかどうかは不明です。ググっても出てこなかったので、色んな情報がごっちゃになってる気がします。

更新『キレデレ・フルコース』

カルムと四天王とカルネさんが食事会して駄弁ってるだけ。
ズミさんはキレデレ(口調はキレてるけど云ってる内容はデレてる)、ドラセナさんは物腰柔らかいけど意外と我関せず。ガンピさんはドヤ顔の似合うアホの子、カルネさんはマイペースなまとめ役。そんな個人イメージ。やっぱカロスリーグクセの強い人達ばっかりだ……難しいけど面白い。そんで四天王してるパキラさんはちょっと新鮮だったなあ。面白いかもしれない、この人。

更新『Fated Blue』

フラプラです。フラダリさん目線で、フレア団のことを挟んで博士と腹の内の探り合いしてます。パキラさん大暗躍。シロナさん初登場。あと博士の過去とかも捏造してますのでご注意願います。
ぶっちゃけ長いぞ! 気をつけろ! それと年齢制限あるので、15歳以下の方は読まないでくださいませ。大したもんじゃないですけど一応ね。

今回はまずフラダリさんから見た博士のことを書きたい、そこから始まるフラプラのエロ書こうぜ! イチャイチャしてるの書きたいし! という所から始まりまして。フラダリさんという当事者の目線で、フラダリさんの持っている「博士が好き」という思いと、最終兵器を起動させて世界を滅ぼそうとした理由、当事者という立場からの色んなものを一度書きたかった。書き出すことはすんなりと出来たんですが、いかんせん長くなりました。思いつめてる人は思いつめてる分だけ長くなるんだな……。
フレア団のことを挟んで博士と頭の良い人同士、腹の内の探り合いから距離を詰めていく感じとかも書いてみたかったんですよねー。なのでそのやりとりもだけど、フラダリさん側からの博士大好き感を書けて満足。何ていうかフラダリさんって人前でイチャイチャは出来ない人だろうな。でも何気ない仕草がイチャイチャしてるっぽく見えるんだ、上着貸したり、相合い傘で肩抱き寄せて濡れないようにしたり。どちらにせよそれイチャイチャしてるって云うんじゃないかなーってからかわれる、そんな不器用さんだと思う。
そのフラダリさんですが、この人自体はそう難しくなくて、むしろ色々語ってくれる分助かる感じでした。フレア団は最終兵器を動かす為に集めた単なる人員に過ぎないとか、最終兵器で世界ごと全部滅ぼして自分も一緒に死ぬ気だったとか、思想家というか理想が高すぎというか……という、プレイ中に感じた事を盛り込んだ人物イメージがそのまま出せている分、書きやすい人でしたね。
最終兵器を使って世界を滅ぼすと決めた一方で、滅びゆく世界の数の内に自分自身やフレア団員達を入れて、全てを無に帰そうとしていた、という妄想。フレア団のしたっぱ達が信じ、掲げていた「選ばれた存在」ってキーワードが何だか「ノアの方舟」を髣髴とさせるんですよね。でも実際のところフレア団は方舟なんかじゃなかった。フレア団って、ボスと科学者組と幹部&したっぱで、あまりにも主張に差があり過ぎて、全然一枚岩じゃないんですよね、この組織。ボスの心部下知らずな組織もなかなか面白いんじゃないだろうかという妄想から、フレア団については自分の中でこんなんなりました。
あと博士が云ってた「血筋に対するプライドが彼を熱く燃やしているのかも」っていう辺りも妄想でかなり膨らませてます。実際自分の先祖が戦争を引き起こした原因作ったとか伝わってたら相当拗らせると思うんだ。そういう反逆心じみたものを持っている人というのも練り込んだりして。高貴な生まれの人というか、王族というか王様というか、ボス・リーダーってことで、不遜にも見えそうなほどの自信家。ライオンの群のリーダー。そういったフラダリさんに抱くイメージをありったけ詰め込んでます。やっぱりいいなーこの人、好きだなあー。真っ直ぐすぎて不器用で、悪の組織ボスなのに誰よりも人間らしくて。本当に救われてほしいもんだ……。

それから博士の過去についての捏造が相当アレなことになっているのは、本当にすみませんとしか……。愛に疎い人、寂しい人っていうワードと、博士の宝物が何であんなとこにあったのかっていう妄想から色々と。……実を云うとその両親の心中っていう過去を本当に入れるかどうかで迷って、今まで固めてた博士の人物イメージを一から崩して練り直したりしてます。それでもやっぱり必要だと思い至ったので、入れました。ただ名誉棄損ってレベルじゃねえな。博士好きな人に申し訳ないっちゅーか、謝って回るしかないです。自分も博士大好きなので! 夢に出てくるレベルで大好きなので許してください!
あとはパキラという妹とシロナという妹弟子の存在もいつか書きたくて、力技で突っ込んじゃいました。フラプラの二人にとって自分の側にいる「妹」という人の立場が何気に重要になる流れを増やして、シロナさんを初登場させたり、パキラさんのことを本格的に妹にしたり。今回は本当にパキラさんが大暗躍してるよ。フラプラ話で裏の主役とかどう云うことなの。何ていうか、この人は参謀タイプかもしれない。立場が上の人間ですら言葉で意のままに操るタイプ。自分がボスになるっていうより悪っぽくて、何だか悪度増す感じがしていいなあ。

章の冒頭で名前無しで、フラダリさんにそれを話しかけたという形で、アケビさん、AZもちょいと出てます。特にAZは「永遠」に縛られてる者同士というか「永遠」がついてまわってる血筋というか。AZは生きながら続く永遠、フラダリさんの先祖の弟殿下の方は、死んでから続く永遠の対比。それが書けてればいいな。しかし本当に重たいもん背負ってるよねAZにゃん……フラエッテに会うことだけが救いだったんだろうなあ。
そして思ったのはカロス人皆ポエマーだったってことですかね。エロの流れとかも、もっと妄想力上げて頑張るしかないです……濡れ場が一番ぬるいっていうね。ごめん。


タイトル由来:ポケモンとは全く関係ないSTG『式神の城3』に出てくる「運命は青色」というフレーズを拝借して。最終兵器を起動させるボタンの内、止めることが出来る正解の色が青だったって事にも掛けてます。あとは純粋にフラダリさんから見た博士のこと。青は博士。フラダリさん自身は色々葛藤してて、それでも最終兵器を動かすしかないという思いに踏み切ってしまったけど、側にいた頼れそうな人・博士に打ち明けてたらどうだったんだろう、とフラダリさん自身もそう思っていたらなーという希望的観測と、もしかしたらそんな本当の心がスイッチの青色には込められていたのかなあ、という妄想を込めつつの、運命は青色という当て推量でごり押ししました。
博士とフラダリさんの運命の赤い糸は、赤じゃなくて青なんじゃないかな、関係ないけど動脈と静脈も赤と青だ。本当に関係ないな……。


今回の作業BGM:ルルティアさんの「青い薔薇」と「アイリス」。

1月25日の拍手返信

拍手&コメントありがとうございます! イッシュジムリには「年に数回集まって会議をしている」ということが語られたけど、やはりそういうのが明らかになっているのって強みだったんだなあと、イッシュ地方の方向に思いを馳せてしまいます……。ガンピさんいいですよね、クレッフィも可愛いし! 他の四天王達もですが、もうここまでくせ者が揃い過ぎていると、逆に好きになるというか! この辺は若者揃いだったイッシュ四天王との違いかもしれません。カロスジムリや四天王達は、魅力的な人達であることに違いないのですが、やっぱどうしてもゲーム内で語られる情報が少なすぎて。しかしながら、やっぱ一度くらいは全員書きたい! と思ってやまない魅力がある人達なので、是非とも気長に待ってやってくださいませ! コメント本当にありがとうございました!



拍手のみの方もありがとうございます。励みになっております!

1月18日の拍手返信

うおおおおすみませんでした、拍手&コメントを頂けていた事に気付きませんでした! すみませんでした!! 大変遅れてしまいましたが拍手ありがとうございました!! 本当にすみません!!
ハチアティが大好きで、とのことで大変嬉しく思っております! あの二人には本当に、妄想して書いている自分の方も、いいなあ〜この二人は本当和むなあ〜としみじみ+ほっこりしながら書いていましたので、好きだと云って頂けるのは何よりも嬉しいですし、有難いです……!
今はXYプレイを経たおかげで、ちょっとフラプラの方に目が向いていましたが、そちらも嬉しいと仰ってくださって本当にありがとうございます。フラプラ文章、今書いてます! 士気上がりました! めっちゃ頑張ります! 本当にどうもありがとうございました!


拍手のみの方もありがとうございます! 励みになっております。

更新 140文字で書くお題ったー

フラプラで2つ。どちらも事件後の二人に、それぞれ語ってもらいました的な感じ。
タイトルで分かるかと思いますが、Twitter診断でネタを練るっていうマイブームが再び来ていまして。診断結果ペッてしてもらったのはだいぶ前で、140文字なんて出だしで終わるじゃねーかとしばらくの間敬遠していたんですけど、書いてみたらこれが面白くって。だけどやっぱ物足りねー! となったので、文字数無制限版も一緒に放り込みました。博士は可愛く頭良さげに、フラダリさんはカッコよく信念の強さがあるようにを意識してみたかったものの、見事に撃沈してる気しかしないのはもういつもの事だ。困ったことにな! あーあー。
ちなみに香水の正しいつけ方なんて知らぬ! って奴がこのおしゃれなカロス人の事を書いてるので、もしかして博士とてつもなく変なつけ方してる人になってしまってるんじゃあ……という心配があります。とはいえ「香水つける仕草や動作ってほら、エロいし」という今回の方向性は無視したくないしなーということで、そこら辺は大目に見てやって頂ければと思っております。